女子大に入るときはいつも緊張します。
調理師の辻です。
雪の散らつく中、同志社女子大学に行ってきました。
食物栄養科学科卒業論文発表会にお招きいただきました。
以前、ブログで紹介した摂食嚥下障害と嚥下調整食の共同研究をしていた学生さんたちの卒論発表です。
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茶山のさとに来られて、早朝から夕方まで残菜調査や嗜好調査など一生懸命頑張られてました。
主菜から副菜やソースまで細かく計量、記録したり、嗜好調査では自ら利用者さんにお声かけして、調査したり。
利用者さんたちにも大人気でした。
そして、
いざ発表となると、こちらの方が緊張します。
子どもを見守る親の気持ち・・・
しかし、そんな心配は微塵も感じさせず、堂々と発表されました。
スライドの出来も完璧で、口演もスライドのスイッチも連携がスムーズで、かなり練習されたんだと思います。
そして、この研究発表を聞いて、次の4回生たちが研究室を決められます。
そしてそして、その学生さんたちとまた研究を始めます。
どんな方が来るのか楽しみです。
また、報告します。