調理師の辻です。
今年も同志社女子大学の学生さんたちと研究を始めます。
それに先立って、学生さんたちに嚥下調整食の学習会を行いました。
そして、今年も第二中央病院の佐々木STが一緒に来てくれました。
まずは、摂食嚥下機能についてのお話です。
さすが、安定した講義はとても聞きやすかったです。
続いては、私が嚥下調整食の評価と分類について、試食をしていただきながらお話しです。
最後は同校出身の床井管理栄養士が茶山のさとの取り組みについてのお話。
パソコンの不具合を乗り越え、後輩たちの前でビシッと締めてくれました。
今年の学生さんたちも、とてもやる気が伺える感じなので、成果の大きい研究ができそうです。
そちらの方は、またここでご報告します。