調理師の辻です。
同志社女子大学へ嚥下調整食のお話をしに行ってきました。
校門のところで警備員に止められるんじゃないかとドキドキしましたが、大丈夫でした。
今回は床井管理栄養士と第二中央病院の佐々木言語聴覚士と一緒です。
講義で使う試食品を学生さんたちが手際よく準備してくれました。
さすがにみんな優秀です。
まずは佐々木STから摂食嚥下機能についての講義。
講義前はかなり緊張すると言ってましたが、始まれば楽しそうに話されてました。
佐々木STから食べ方の説明をしてもらい、実際に食べながらの講義です。
最後は同校出身の床井管理栄養士から茶山のさとの取り組みについてのお話。
ビシッと締めてくれました。
皆さん大変興味深く聞いていただき、学ぼうという姿勢が伺えて素晴らしかったです。
我々も良い経験をさせていただきました。
こちらの研究室の皆さんとは、これから共同研究を進めていきますので、また報告します。