日本料理アカデミーと京滋摂食・嚥下を考える会による嚥下食のレシピ作成が始まりました。
そして、第一回会合と試作会が神戸国際調理製菓専門学校で行われました。
そして、第一回会合と試作会が神戸国際調理製菓専門学校で行われました。
これまでやってきたことの再確認と美味しい嚥下食を広めるためのレシピ作りです。
今回は大学の先生、専門学校の先生、料理屋の女将さん、栄養士、調理師などが集まりました。集まった皆さん、あーだこーだと意見は出るものの、なかなかまとまりません・・・
まだまだ始まったばかり、ながーい戦いになりそうです。
むずかしい・・・
しか〜し、試作してもらった料理は絶品！！
射込み南京などは嚥下食の枠を超えておいしい！
「嚥下食を食文化に」という可能性を感じました。
まだまだ始まったばかり、ながーい戦いになりそうです。
調理師 辻秀治
