茶山のさとの晩御飯

介護医療院茶山のさとの栄養課での日常を紹介しています。

神戸から

紅葉もクライマックス、晩秋の京都に神戸市老人福祉施設連盟・栄養士会の方々が研修で来られました。
そこで、「茶山のさとの取り組みと嚥下調整食」というタイトルでお話しをさせていただきました。
栄養士さんたちにどんなお話をすればいいか迷いましたが、今までやって来たことをそのままお伝えしようと、慣れないスライド作りもがんばりました。

実は、僕がお話をする前に“京滋摂食・嚥下を考える会”の代表でもあられる荒金先生の講演があったので、さぞかし見劣り聞き劣りしたかもしれませんが、一応ウケるとこではウケたので良しとしましょう・・・
みなさんとても熱心に聞いていただいて、居眠りする方もいなかったので一安心でした(笑)

ちゃっかりブログとFacebookの宣伝もしておいたので、みなさん京滋摂食・嚥下を考える会と茶山のさとのページに「いいね」お願いします。
これからも繋がっていきたいですね。

みなさんお疲れ様でした。

                   調理師 辻秀治