「ながく・おいしく・あんぜんに」口から食べることを考える勉強会、通称「なおいあん」も早くも4回目の開催です。今回も30名以上の参加がありました。
今回のテーマは「認知症-最近の知見と食支援」です。
小林医師の講義に続いて、患者さんが実際に食べておられるところのビデオを見ながらの言語聴覚士の講習です。
身近でありながら、答えの出にくいテーマでもあるのかな・・・と。
嚥下食もそうですが、認知症も多職種で考えていかなければならないテーマだなぁと改めて思いました。
次回はゲスト講師をお招きして、シーティングなどの講習です。
お楽しみに。
調理師 辻秀治