茶山のさとの晩御飯

介護医療院茶山のさとの栄養課での日常を紹介しています。

京滋摂食・嚥下を考える会調理実習in綾部

 ながーいタイトルですが、茶山のさとが担当する京滋摂食・嚥下を考える会の第1回目調理実習を綾部で開催しました。言語聴覚士、栄養士、調理師の茶山最強トリオで行ってきました。

 参加者は総勢30名余り、栄養士、調理師、医師、看護師、介護士、リハビリスタッフなど色々な職種の方に集まっていただきました。おごそかな雰囲気の中始まりましたが、最後は和気あいあいと楽しく終われました。アンケートも皆さん“満足”の解答(ホンマかなぁ…)で大成功(^-^)vだったのではないでしょうか。

 綾部ではこれからも嚥下食の取り組みを続けていかれるそうです。

 準備の段階から携わっていただいた綾部のスタッフの方々、ほんとうにありがとうございました。そして、お疲れ様でした。

 次回は7月の乙訓地区の予定です。お楽しみに!

                   調理師  辻秀治


左側普通食、右側やわらか食、奥ミキサー固形食の豆腐の肉味噌かけと大根の煮付け


嚥下調整食のお汁粉