今日の昼食は「行事食」で、鰹のタタキに焼きナスのオクラ・プチトマト添え、えんどう豆のかき揚げをお出ししました。
新緑の季節感を出せたかなと自負しながら通リハや療養棟に伺うと、「行事食って、今日は何の行事?。」とか「初鰹を食べて長生きさせてもらいます。」など、こちらが考えていなかった反応をいただきました。
そうですよね、昔は何々の日と何かの行事があってそのお祝いに特別の食事が出されたんです。
バタバタと毎月の予定を立てて献立の準備をする。
それではだめなんです。
そんなことを考えさせられた、深い一日でした。