管理栄養士の床井です。
近畿の老健施設で働く民医連の職員が奈良に集まりました
各施設からの取り組み報告では、感染症対策、経費削減、リハビリや栄養士の活動報告を聞いてきましたよ〜。
介護報酬改定で、どこも厳しい状況ですが、それぞれいろいろな取り込みをしていて、興味深かったです
・照明をLEDに変えたり
・師長さんが病院や事業所、患者会などを訪れ、施設の紹介をして周ったり
・職員教育の学習会で、スタッフが参加しやすいよう、出張講義やDVD学習、子育て中の人に、託児ボランティアに来てもらったり
専門分野の枠を超えて、いろいろな取り組みををされていましたよ
『老人保健施設は医療と介護のハイブリット』と言う言葉が印象的でした