茶山のさとの晩御飯

介護医療院茶山のさとの栄養課での日常を紹介しています。

「癒される。」

 毎日の昼食時間と、たまに夕食時間に療養棟の食堂(お昼には通リハも、)にお伺いしています。

 時には食事に対するお小言や要望を頂戴いたしますが、ほとんどの場合は笑顔で迎えていただけます。

 そして、「いつもご苦労さん。」「毎日、大変やろ〜。」とお気遣いの言葉までかけて頂けます。

 時々、空いている椅子に座っていると「疲れたやろ〜、ゆっくりしていき〜。」とねぎらってくださいます。

 認知症の方や四肢が不自由で食事摂取が不便な方、嚥下障害の方など皆さん自分が食べることだけで大変なのに私を気遣ってくださいます。

 私のブログを読んで癒されるとおっしゃってくださる方がおられますが、私にそんな文章を書く力はありません。

 きっと私が利用者さんお話して癒された気持ちを書いているので利用者さんの癒しの気持ちがそのまま伝わるのだろうと思います。

 茶山のさとでは、ボランティアを募集しています。
あなたも、利用者さんに癒されてみませんか?


                       調理師    小畠