今日は、防災訓練の一環として災害用備蓄食の利用者さんへの提供を訓練しました。
実際に災害が発生したら、どこかに避難することはとてもできません。
茶山のさとの施設でどのように命を守るのか?
そのための食事提供です。
当施設では、災害時にはローリングストック方式での備蓄食を準備しています。
特に、嚥下障害の方には美味しくて安心できる食事が確実に提供されることが必要です。
なので、しっかりと栄養量も確認して提供しました。
本当の災害時には、どうなるのかわかりませんが献立は確実なものを作っていきます。
今回の、災害食提供訓練では参加したスタッフにもその意義が伝わったと思います。
そして、一緒に参加していただいた利用者さんとそのご家族様にも感謝いたします。
調理師:小畠