利用者さんからは、毎日の食事の味付けや献立、食材について色々なお叱りの言葉やご意見、お褒めの言葉をいただきます。
でもご飯については、量の多い少ないはおっしゃられることはあっても、「美味しくない」と言われたことはありません。
茶山のさとでは、「農民連京都産直センター」のこだわりの「産直米」をつかっています。
京都北部で「特別栽培米」として農薬や化学肥料を通常の半分以下に減らして手間暇かけて生産されています。
そしてできたお米を「専用冷蔵庫」で保存して、茶山のさとの毎日の食卓に出されるご飯のために配達されてきます。
ふっくらと炊きあがったご飯は何よりのごちそうです。
美味しいご飯があってこそ、私たちの作った料理も活きてきます。
京都北部の農家のみなさん、これからも美味しいお米をお願いします。