きざみとろみ食よりも食べやすい「やわらか食」へと切り替えています。
圧力釜の導入や、食材の切り方の変更など他職種スタッフと連携しながら進めています。
これなら大丈夫、と自信を持ってお出ししています。
でも、やっぱり気になって新しい調理方法の時は配膳と同時に療養棟にかけのぼって食事風景を見せてもらっています。
きざみとろみ食の利用者さんが、柔らかく仕上げた形のある料理を美味しそうに食べてくださった時には感動を覚えます。
そんなこちらの心配や思いをよそに利用者さんは私の見ている目の前で、今日も美味しそうに食事をされています。
今日もたくさんの笑顔に逢えました。 ありがとうございます。
調理師 小畠