利用者さんに何をしてもらったら喜んでもらえるだろうと考えたとき、記憶の中にある楽しい思い出かなって思いました。
昔の夏と言えば、かき氷にわらびもち、心太や冷やし飴。
ということで、今回は心太とわらび餅をご用意しました。
わらびもちは出来上がったものを利用者さんに切り分けていただいて皆さんで取り分けて食べていただきました。
専用の心太突きでお一人づつに突いてもらった心太。
楽しげな表情でとっても器用に心太が出来上がっていきます。
自分で作った心太はそれはそれは美味しいのでしょう。
私が気付かない間に皆さん食べ終わっておられました。
今度はもっと楽しいことを準備して利用者さんに喜んでいただこうと思っています。
難しいことではありません。
自分自身が子供のころに親と過ごした楽しい時間を思い出せば良いのですからね。
調理師 小畠