長いタイトルの学習会で講師を務めました。
調理師の辻です。
今回のテーマは『嚥下調整食の評価と分類』です。
学会分類2013のコード分類別に作った試食を食べながら進行していきます。
患者さん・利用者さんの料理を作る調理師、栄養士にとって知っておかなくてはいけないテーマです。
実際に食べながら進めていくのが好評でした。
たくさんの質問もいただき、こちらも身になる学習会になったと思います。
食事分類を理解し、実際に施設で取り入れるのは困難かもしれませんが、この学習会を機会に議論を深め京都民医連の食事形態を統一するのが目標です。
少しずつ前進していきます。