京都女子大学栄養クリニックの学習会で、茶山のさとの言語聴覚士と調理師が講師を勤めました。
内容は、『言語聴覚士の視点で栄養士に期待するこ
と』と、『「喜ばれる食事づくり、人気メニューの調理実習』です。
言語聴覚士の志藤さんからは、体験を交えた嚥下のしくみについての講義でした。
わかりやすく、説明されました。
講義の後は、嚥下食の調理実習。みなさん真剣に取り組まれていました。
実際に施設で提供している普通食と嚥下食を試食していただきました。
参加者からは、『茶山のさとの給食のおいしさにびっくりしました。海老カツはさくっとしてなくてもおいしくて、ミキサー固形食の見た目も良くてすごいと思いました。』と、感想をいただきました。
また機会があれば実施したいです。